暮れも迫り

Nahoho2009-12-28

今年もあと数日になってしまった。
長野の小学校はなんと今日まで学校があるので、年内にブログが書けそうなチャンスももうあと数時間!と思い、久々の更新です。

また冬がやってきて、寒いのは大大嫌いですが、遠くアルプスの山に雪が被っているのを見るのは最高です。長野に来てから、これまでのどこよりも日々の生活が四季に影響されている気がする。高低差の大きい気温だけじゃなく、毎日見る山や畑や田んぼの景色が季節によって全く変わっていくからかな。

今年は、秋からなんやかんやと来客やら帰省などが重なり、11月にはボルネオに調査にいったジャイがデング熱にかかって入院して3週間帰ってこなかったり、スキーシーズンを心待ちにしてたコタがその直前に階段グリコしてこけて、足首をねんざ&剥離骨折したり、と良くないこともありました。
が、どんなに母の気がそぞろでも、子供たちはどんどん大きくなってってくれます!
学校でも保育園でも大流行のインフルにも今のところ誰もかかってないし、ラッキ〜。
トモは、冬至を迎えて1歳になりました。早くも秋頃から歩き始めてたトモは、今では食卓の上でもどこで登り、あらゆるものを引っ張り出し、家中を荒らしてます。にいにい、ねえねえ大好きで「ただいま〜」って彼らが家に帰ってくると、「ギャッ!」と叫んで目輝かせてあせって会いに行くのが可愛くて〜。
頑張り屋のキナは、園での発表会では、劇の主役(しかもジャンケンで勝ち取った)を熱演。
相変わらず、やる気に溢れた5歳児です。近頃は、サンタにもらった念願のスクーターを乗り回してます。
ゆるキャラの兄は、そんな妹達にやられつつ、マイペースに人生謳歌してるよう。
クリスマスシーズンは、毎日早朝から夜中まで「ジングルベル」をピアノで弾いてくれました。


今年は、干し柿・白菜漬をかびさせて失敗、という痛いこともありました。あたしができるのは梅酒だけか・・・?
悔しいことに、ジャイと一緒に初めて漬けた野沢菜は、今のところ大成功・・。
それと、今年は私にとっては初めての稲刈り&脱穀に参加して、そのお米を食べてます。これはぜひ来年も続けたい!
トモの妨害がすごくて、PCも開けず、家事もいまいちな毎日ですが、また来年は変化の予感。
体調整えて、こつこついこうと思います。
皆さまもよいお年を。