ハデハデ誕生会とブツブツ娘と初カフェ

イギリスでの子供の誕生会の派手さはこれまでに何度も書いたけど、先週またスゴイのがあった。
家の前に停ってたのはパーティバス。中はボールプールや二階から一階に降りるすべり台なんかの遊具でいっぱい。家にだってブランコもすべり台もある広い庭がついてるんやけど、今回の子は一人っ子だったせいか超豪華。家にはマジシャンも来てマジックショー。なんと専門のフェイスペインターまで来てて、子供たちにフェイスペインティング。ただ送り迎えしてるだけの親にもワインや食べ物が振る舞われ、帰りにはparty bag（お土産袋）が３つ！こんな贅沢させていいんやろか・・と、余計な心配をしつつ、結局美味しいワインで私もすっかりほろ酔いいい気分。お土産たっぷりで超機嫌のいいコタと帰路に着いたのでした。

その同じ日の昼間。キナは水疱瘡が完治していないのでチャイルドマインダーさんに預かってもらえず、予定していたガーデン講座仲間とのガーデンツアーはキャンセル。さすがに友達も誘えないからキナと公園にで出かけて、二人っきりで公園カフェでお茶。キナは始終動き回ってるコタと違って、気に入った食べ物さえあればとてもいい子なのでカフェも問題なし。「おいしーねー」「バター取って」とか言い合ったりして。
考えたら、キナと二人きりで外でお茶するのってこれが初めてかも。これから大きくなったら母娘二人で一緒にお茶したりお酒飲んだりできるなー、と娘を産んだ事がちょっと嬉しくもなりました。しかし、でかいスコーン・・。