ロンドン・ウィーン・ブダペストの旅・その２

ロンドン二日目はバッキンガム宮殿を訪ねた後、キューガーデンへ。前回、真冬のキューガーデンがよかったので初夏にもぜひ訪ねたい！と思ってたところ。
今月のお勧めスポットに従って、rose garden（まだ蕾やった）やwater lily houseへ。私は池に咲く蓮や睡蓮の類が大好き！今はオニバスが葉を広げて、蕾が開くのを待っていた。広大な敷地なので全部見て回るのは無理な場所なので、毎回少しづつ。今回は「MINKA」って名前（なんか変よ）で日本の古い木造家屋が移築されてるのも見たり、イギリスで一番大きいらしいキューガーデン製コンポストの山見たり。何度来ても楽しーところやなあ。
コタの興味といえば、地球環境の進化が展示してあるevolution house以外は巨大な食虫植物のなかにハエが落ちてるかどうかくらいやけど、やっぱり街の観光より公園系のほうが親子ともに気楽！その辺に転がられてもまあ安心やし。石やちょっとした段差を見つけては子供二人で盛上ってた。コタはこの頃すっかりウマ役が定着してキナに好きに乗り回され、そして喜んでる。