江戸っ子？

ひとまねこざるキナ。今月初めにうちに遊びにきた3歳の女の子がマフラーをしてたのをじっと見つめて以来、やっとマフラーを付けてくれるようになった！キナをとりあげてもらった助産婦さんが編んでくれたキティーマフラー、今やキナの必需品に！
この日はコタお迎えにキュウリを持っていきたくて、取り上げたらひっくり返って叫ぶので、しぶしぶ許可。帰るまで決して放さなかったのはまあ偉い。昨日はコタの真似でリュックとランチボックスバックの両方を持ちたくてひっくり返り、しょうがなく二つ持たせたら案の定重すぎて歩けず、それでも絶対離さないからそのデカ荷物しょったキナを抱っこでお迎えにいくはめに。ああ。プレイグループでも相変わらず両手に大きすぎるオモチャ持って、誰も取ろうとしてないのに「mine!」と叫んでる。
どんどんおしゃべり増加中。「cow/rabbit/monkey/giraffe」なんかは英語なのに、なぜか「elephant」だけはいくら教えても「じょーさん」。「トッテー、チョーアイ（頂戴）」なんかも上手で本を読みながら一人でブツブツ、チャイルドマインダーさんから帰ってくると、その日あったこと（多分）らしいことをゴニョゴニョ話してくれる。
自分の思う通りにならないと切れるところはその年齢特有だとは思うけど、最近の観察の結果、キナはかなり短気に違いない。気に入らないところから切れるまでの早さがめっちゃ早くて、私には何が起こったのかわからないくらい。だから緊張する。だってキナ、怒るとすぐ殴るもん・・。コタは殴られても泣きべそかきながら「キナ、ニイニイはね、キナチャンの事とっても大好きなんだよ、だから叩かないで！」と諭してる。泣ける・・。