Birthday Party at Farm その2

Nahoho2006-01-22

(続き)ファームツアーの後はクラフトタイム。用意された材料でアニマルお面をワヤワヤと作る。これはなくてもよかったかも。その後やっと食事。サンドイッチ・ソーセージ・チップス(フライドポテト)、カップケーキ・ぶどう・ウエハースなどなど、珍しいものを食べようとしないイギリスの子供のためになるべく無難なメニューを準備。付添に来た大人向けにはモルドワインとフルーツケーキ。食べてくれるかなー、と心配だったけど外を歩いて腹ぺこのだったらしく、驚くほどガツガツ食べてくれて安心。モルドワインもなくなった!しかも日本人の友達が太巻きを差し入れてくれてやっぱりそれは大好評!ありがとー!
最後にコタリクエストのチョコのケーキにロウソク灯して、みんなでハッピバースデーの歌を歌って、ケーキ(子供用はまた別に大きいのを作った)食べた。大変やったけど、この時のみんなの合唱と暗闇のなかでロウソクに照らされた嬉し恥ずかしのコタの顔見れただけで、やってよかったなーと思った。写真は帰宅後、家族でケーキを食べてるところ。キナ指突っ込んでます。パーティ本番は写真撮ってる暇なし。
帰りには、全員に小さなお菓子とおもちゃ入れたparty bag(お土産プレゼント)渡して終了。その後、プレゼントの山とともに帰宅。日本人的にはこんなにたくさんおもちゃもらって贅沢させていいんやろか?と思ったものの、やっぱり嬉しいもの。みんな大きな物をプレゼントしてくれて、しかも必ず大きなカードが添えてあって、今まで安いささやかなおもちゃや折り紙シュリケンをプレゼントしてたのが、かなり恥ずかしくなってしまった。イギリス的金銭感覚を感じた日でもあった。
ともあれ、無事終了。あとは「来てくれてありがとう」カードを来週みんなに渡すのみ。この一ヶ月のプレッシャー感からやっと開放!