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またまたクリスマス関係のイベント話を。昨日は学校でNativityがあった。クリスマスにちなんだキリスト降誕劇を子供たちが演じるもの。とは言ってもコタ達receptionの子供たちは白タイツはいてお星さまつけて一曲歌うのみ。メインはY2（２年生）の子達による劇です。
しかし、大多数は白人イギリス人とはいえ、イスラム系からインド系、中国系や日本人までたくさんの国籍の子供が混じる公立の小学校で毎年降誕劇を全員で演じるあたり、やはりキリスト教が国教の国だけあるな・・。近所の教会とのつながりとも強力でよくいろんなお知らせが来るし、キナ達幼児が行くプレイグループもほとんどが教会が会場で行われてる（主催者はいろいろだけど）。日々個人主義のお国柄を実感してるけど、同時に宗教と教育の関係がほんとに濃いのも感じる。
ビデオに熱中して写真撮り損ねたので、コタはうつってません。お星さま達退場の様子。