息子のチョコ

Nahoho2009-02-15

日曜日。
今日はジャイがコタキナを連れてスキーに行ったから私はのんびり中。
ウチから車で15分の菅平高原。最近暖かいけど雪あるかな?

昨日のバレンタイン、コタがお小遣いで100円の板チョコを買ってきて、私にくれた。
嬉しい。ラブリーやん。
キナと二人でパリパリと完食。
特に何も準備してなかった私。こりゃ私も何かしな、と急遽、夜にブラウニーを焼いた。
ハート形にしてあげればよかったな。。
ちなみにジャイはお花をくれました。(チョコがよかった。。花より団子。)


話は変わって、最近の事件。
2月になってから、小2のコタのクラスで、先生が余った時間などを使って「スターウォーズ」シリーズを子供に見せ始めた。
たまにはそういうのもいっか、と思ってたけど、エピソード1.2.と続き、先週には3を見せ始めた。
エピソード3は、日本では野放しだけど、欧米の基準では15歳未満は保護者同伴でしか見られないPG15指定。
スターウォーズファンのジャイが観て、暴力シーンや子供の死体など残虐シーンが多いから子供には絶対見せられない、と思ってたらしい。
納得いかず、ジャイが担任に電話して中止してもらったけど、これって私たちの気にしすぎ?
同じくスターウォーズファンの先生いわく、映画の内容を見て話しあうのが目的だったらしいんだけど、コタに聞いても、戦うシーンがカッコいい!っていう以外の感想を持ってないから、討論する教材として扱うには早過ぎると思う。
我が家もテレビやマンガを禁じてるような家じゃないけど、小学2年生に教材としてスターウォーズ3を見せちゃうベテランの小学校教師の感覚に、気持ちの隔たりを感じてしまう。
全国の小学校でも、こんなことってよくあるんやろうか?
確かに日本では、コタくらいの子供たちでも、私にすれば怖過ぎるホラーやサスペンスものを家庭でフツーに観てる子は多い。
刺激の感覚、って慣れだから、判断が難しい。